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ゆリマスター、ちょっとしたハードでの表現の違い

お疲れ様です、しまりすさんちーむです。

今日は、ちょっとした事ですが、でも割と重要な事を記事にさせて貰いました。

というのは、ブログ表題の通り、「ちょっとしたハードでの表現の違い」です。
今回のゆリマスターは、大まかに、家庭用ゲーム機向け(PS4、Vita、NintendoSwitch)と、
WindowsPC向け(いわゆるPC版、Steam)の二通りの違いがあります。
その違いに伴って、商品としてお取り扱いいただく流通様の違いがあります。
ご存知の方は多くはないと思いますが、各プラットホーム、流通様ごとには、各々の取り扱い「基準」が
ありまして、そこをクリアせねばお店には並ばず、当然皆様のお手元にも届けられません。

そしてマルチプラットホームなゆリマスターには、複数の「基準」をクリアした結果、「表現の差」ができました。
その境目は、上で書いた通り「家庭用ゲーム機向け」か「WindowsPC向け」か、の間にあります。

結果、今回のゆリマスターですが、某ルートでの、CGの内容が1枚だけ、違います
それに合わせて、シナリオも若干の部分的な違いがあります

どっちが良いとか悪いとかは主観になるので、どっちも「ゆリマスターである」です。
好みの問題もあるとは思いますので、そこはそういう感じであると受け取って貰い、
優劣ではない、というのはくれぐれもよろしくおねがいします。

(具体的には、PCが若干過激、コンシューマが若干おとなしく、です

これをもって、「だからこっちを買いましょう」ではないという事ですので、
皆様におかれましては、お好きなハードでご購入いただければです。
決して、結末が変わるとかはありませんので。

ただ、「なるほど違う部分があるのか」、もしくは
ホントだ!違った!!そうなんだ!(両方確認してくれた人)」
があるんですよというのを前知識として知っておいて貰いたい、
言わずに発売日は迎えられないな、と思いまして。
そして、それも「ゲームを作る」という、ゆリマスターというゲームの中の
コンセプトと一致してるね、と思ってもらえれば幸いです。

残念ながらここにそのCGや文章を上げる事は出来ませんが、よろしくおねがいします。